万華鏡レンズで撮る

2021年12月に、横浜産貿ホールで開催されている

ジャンクショーという蚤の市に行って来ました。

1950年代を中心としたアイテムが、

おもちゃからお洋服、食器まで、

さまざまひしめき合っていて

素敵な空間でした。

みんなで買ったのが、

これ。

ドイツ製の万華鏡レンズ、300円

デザインも可愛いし、ドイツ生まれなのに

300円で叩き売られているところも

意味がわからなくてとても良いです。

ちゃんとした版は、おそらくこういうの。


(万華鏡レンズ?プリズムフィルター?カレイドスコープレンズ?

軽く調べた限りだとこのフィルター径77mmの商品くらいしか

ヒットしないのだけど、なかなかでかい…。

私の手持ちのレンズが52とか58なので…。)

スマホのカメラや一眼レフのレンズに

被せて使います。

すごく可愛い友だち

よくわからないけどなんか素敵な写真が撮れる、

というタイプのアイテムです。大好きです。

以下、作例です。

屋外、午後、晴れ
同上
屋外、夜、イルミネーション
同上
室内、窓の外を撮りました
レストランの天井の照明
ライブハウスの天井のライト
同上
万華鏡レンズなし
万華鏡レンズあり
万華鏡レンズなし
万華鏡レンズあり

意味不明さの中にも、センスが光るような、

人によって個性が出るような、

この感じ、とても良いです。

夏には打ち上げ花火を撮っても

いいですね。

楽しい買い物をしました。

ゆずゆ