2024年ふり返り

2024年は、自分にとって、

2023年に作り上げた基礎を

もう一段積み上げたような、

変化の一年でした。

自分の一年間を、

⒈2024年の抱負

2.自分アップデート10こ

3.セルフリフレクション

の3つの観点からふり返ります。

1.2024年の抱負

年始に考えた2024年の抱負は、

「余白」でした。

時間の余白、心の余白、

空間の余白、スケジュールの余白。

今の自分に合う人付き合いや

優先してやりたいこと、

家にある物などを見直して、

自分の生活にようやく意識が

向いてきた気がします。

他人と関わりながら

生き抜いてきた20代から、

自分のために過ごす30代へ。

2.自分アップデート10こ

①体幹を意識するようになった

ボイトレやダンスのレッスンを通して、

体幹がしっかりしていたほうが

表現力が上がることが分かってきました。

お腹の下のほうで

体全体を支えるという感覚が

ようやく分かってきたところです。

ダンスでターンしやすくなったり、

歌の声が届きやすくなったり、

姿勢の維持がしやすくなったりしました。

体の力を入れる部分が分かると、

肩周りの力は抜いていいということも

同時に分りました。

緊張からくる頭痛に

悩まされることも減って

よかったです。

②アクセサリーブランドの世界観を落とし込めた

たくさんの作家さんの

素敵な作品で溢れている今、

自分が届けたいものってなんだろうなと

考えてきました。

今年は、無料セミナーに参加したり

情報収集をしたりして、

自分のブランドの世界観が

定まってきました。

表現したい世界観が定まると、

使う色、フォント、デザイン、

ディスプレイの仕方、伝え方などの

方向性も決まってきて、

考えることが楽に、より楽しくなりました。

背景も、伝えたいイメージに合ったものを
③高い山に登れるようになってきた

今年は、以前軽度の高山病になった

日光白根山(2578m)に2回登ったり、

富士山(吉田ルート3710m)に登ったりしました。

だんだん体の使い方や

水分・栄養の補給のタイミングが

分かってきました。

さすがに富士山では

苦しくてほとんど眠れなかったし

途中でちょっと泣いちゃったけど。

富士山で山小屋デビューしたから、

2025年は泊まりの登山も視野に入っています。

④人前で手話を使った

友達に影響されて

独学で始めた手話。

今年は全国手話検定5級を受けて、

面接官と手話でやりとりをしました。

普段は主にYouTubeで勉強しているので、

人と手話でやり取りをするのは

緊張はしましたが、

ちゃんと通じて嬉しかったです。

⑤縦構図の写真の撮影に慣れた

前までは横構図での写真しか撮れなくて、

縦で上手に撮る友人を

別世界の人だと思っていましたが、

真似しているうちに

いつのまにか縦構図の写真ばかりに

なってきました。

特にライブ写真を撮る時に

縦構図は相性がいいです。

カメラメーカーの社員さんと

お話する機会があった時に、

今は縦構図の写真が流行っていると

聞きました。

インスタのストーリーで使うことが多いから、

縦長のほうがスマホの画面に

収まりやすいんだそう。

2025年、まだまだ写真の腕を

磨いていきたい。

⑥バンドの撮影依頼を受けるようになった

軽音サークルの友人の

外部でのバンドの写真を撮らせていただいたり、

素敵なご縁をいただき、

初めましてのバンドさんの

写真を撮らせていただいたりしました。

バンドやダンスのステージ、

来年もぜひ撮らせてください!

⑦星空に対する解像度が上がった

星を撮りに出かけるようになって2年、

撮影の時間帯や条件が分かってきました。

今年はポータブル赤道機も手に入れて、

綺麗な星空が撮りやすくなりました。

月のこと、夜明けのタイミングのこと、

星座のこと、惑星のこと、

ちょっとだけ宇宙のこと。

少し分かるようになって来て、

撮影に出かける時じゃなくても、

薄明るい都会の夜空を

見上げることが楽しくなりました。

千葉県九十九里浜の星空/2024年8月
スター☆パーティさん(山梨県)。見えなかった日も思い出
⑧ヘソ出しや肩出しの服を着るようになった

ダンスでJazz funkというジャンル

(セクシーで可愛い感じ)のレッスンを

受けるようになって、

回りの女の子たちの自由で可愛い、

露出を控えないファッションに

感動しました。

ぴったりめの服、丈の短いトップス、

透けてる服、肩出しの服。

30過ぎてからだって着ていいんだな、

ずっと女の子でいようとしていいんだな、

と新しい居場所を見つけました。

⑨お肉が好きになった

子どものころからずっと、

お肉って食べるのがなんか面倒くさかった。

でも、たんぱく質を摂ることを

多少は意識するようになって、

柔らかくて噛みやすいお肉は好きだな、とか

塩だけで味付けしたものが好きだな、とか

自分の好みが分かってきました。

やっとみんなみたいに言える、

お肉、わーい!

⑩入眠が早くなった

寝つくのに1時間以上かかるとか、

明け方まで1時間に一回目が覚めるとか、

起き上がるのが苦しいとか、

そういうことに悩まされている時期が

長くありました。

寝る前の過ごし方を変えてみたり、

ヨガや瞑想に手を出してみたりして、

布団に入って目をつむったら

いつのまにか眠って朝になる、という感覚を

実に小学生ぶりに取り戻しました。

根本から変えるには

まだ何年もかかるだろうけど、

今年は睡眠で体力が回復するまでになりました。

0時までに布団に入るのはたまにしかできないけど、

ちゃんと眠れると朝も起きられて、

駅まで走るとか、

朝のパンを歩きながら食べるとか、

そういうことも減りました。

3.セルフリフレクション

最後に、

2025年の目標の方向性を明確にするために、

5つの質問に対する答えを考えていきます。

参考:YouTube『周りと大きな差がつく【今年の正しい振り返り方】5つの質問に答えるだけでOK

①今年一番楽しかったことは?

夏の弾丸のペルセウス座流星群の観測会。

仕事中に友人に勢いで連絡して

帰宅したらカメラセットだけ引っ掴んで

走って家を出ました。

明け方にはぼろぼろに眠くなったけど、

無計画に実行して

満天の星空や美しい朝焼けを見られたのが

大学生の夏休みのようでした。

息をのむほどの美しい景色。

もっとたくさん見てみたい。

最近は、自然の世界に

興味が向いてきているから、

これからそういう旅にも

お金や時間を使っていけると

いいなと思います。

12月に、ふたご座流星群を観測できたのも

よかったです。

撮影もそこそこに、

ぼーっと夜空を見上げる時間を

大切にしていきたいです。

②今年の新しい発見は?

よく眠ると翌朝

体や頭がすっきりするということ。

大昔から知られていることですね…。

③人間関係についての最もポジティブな驚きは?

年齢が離れていても、初心者でも、

ダンスサークルの若くて可愛い女の子たちが

同じように輪に入れてくれること!

軽音サークルではもうすぐ10年(!)、

経験値関係なく、音楽と向き合う仲間として

どちらの界隈でも

楽しくやっていきたいと改めて思いました。

④セルフコントロールについて今年やり遂げたことは?

習慣化したい物事を週に一回ペースでおおむね

続けることができた。

継続することってなかなか難しいですが、

ほんのちょっとでも週に一回行えば、

長い目で見て確実に前に進みます。

「TickTick」という

ToDoリストアプリで

リストを作り、

毎週日曜期限、毎週繰り返し

という設定にして、

取り組み状況を確認できるようにしました。

⑤自分自身についての考え方になんらかの変化があったか?

自分で自分を大切にしてもいいんだと

思えるようになった。

自分自身に優しくすること、

早寝早起きしてあげること、

何もできないくらい疲れちゃった時に

それでも大丈夫と思ってあげること。

低すぎる自己肯定感をリセットして、

友人たちを大切に思うように、

自分自身も大事にしていって

あげたいと思います。

2025年、

他人軸から自分軸に

変えていくぞ!

ゆずゆ

日常ふり返り

Posted by ゆずゆ