エフェクターボードをDIYする
バンドマンが足元に
たくさんエフェクターを置く時に便利な、
エフェクターボード。
自分とは無縁だと思っていたのですが、
なんやかんやギターでもベースでも
足元に置くエフェクターが3つほどになり、
準備中にテンパらないようにするためには
エフェクターボードを置く
必要性が出てきました。
最低限のサイズ感で、
どの順番で何を置けばいいのか
一目でわかるものがほしかったので、
自作することにしました。
主な材料
- 木の板
- アクリル絵の具
- エフェクター用マジックテープ
- 耐震ジェル
作り方
①木の板に下描きをする
普段の私の装備で
どの順番で繋げたらいいかは、
友人たちに教えてもらいました。
②アクリル絵の具で色を塗る
▼ド定番のアクリル絵の具ですが、
信頼できてお手頃なのでおすすめです。
1セット持っておくとなんだかんだ便利。
③エフェクター用マジックテープを貼る
サウンドハウスさんで注文しました。
One Control ( ワンコントロール ) / HOOK & LOOP – LOOP 1m
▶︎マジックテープのふわふわ側。
こっちをボードに貼る。
One Control ( ワンコントロール ) / HOOK & LOOP – HOOK 1m
▶︎マジックテープのチクチク側。
こっちをエフェクターの裏に貼る。
④裏に耐震ジェルを貼る
↓こういうやつ
裏の四隅につけました。
滑りにくいようにと思ってつけましたが、
持ち上げる時に床との隙間があって
持ちやすいという点で助かっています。
剥がれやすいので、
接着剤とかでさらに固定してもいいかも。
完成✨
この状態でトートバッグに入れて
持ち運べるようになったので、
スタジオやライブの転換で
パニックにならなくなりました。
今まで、足元を見られるのは
無知をさらけ出しているようで
恥ずかしかったのですが、
今は話題にしてもらえるのが嬉しいし、
「可愛いでしょ〜」で
乗り切れるようになったので
よかったです。
ゆずゆ