ドリップコーヒーのはじめかた
コーヒーを好むようになったのは
そういえば社会人2年目の頃のことで、
マックでコーヒー無料キャンペーンをやっていたから
無料なら飲まなきゃと思って(?)、
当時はリニューアル前で
ちょっと酸っぱかったあのコーヒーを、
TOEICの問題集を解きながら
ちょっと無理して飲み始めたのでした。
さて、今ではすっかり
毎日コーヒーを飲むようになりましたが
自宅で淹れるようになるまで
なんか難しそうという気持ちが大きかったので、
今日は、これだけ買えば自宅カフェが楽しめるよ〜
というものを紹介します。
これからコーヒーを淹れてみたい!
という方向けの記事です。
必要な道具
①コーヒードリッパー&サーバー
私は雰囲気重視で行きたかったので
おしゃれなものを選びました。
ピッチャータイプのものを「カラフェ」というんですね!
道具による味の違いが分かるような段階でもないので
とにかく見た目が気にいるものを買って
大正解です。テンション上げてこ。
②ドリップケトル
完全に見た目で選びました。
文句なしに可愛い!
全部の色が可愛くて何日も悩みましたが
今世では赤色を使うことにしました。
ティファールで沸かしたあと
こちらに移し替えていますが、
手間ではないです。可愛い。
③ペーパーフィルター
KEYUCAのペーパーフィルターを愛用しています
(スーパーなどでは円錐形のフィルターの
取り扱いが少ないです)。
見かけたタイミングでまとめ買いしています。
↑で紹介したカラフェセットにもフィルターが20枚付属してきます。
④コーヒー豆
やなか珈琲さんでよく買っています。
マンデリン アチェ ベラートを一時期リピ買いしていました。
雰囲気で種類を選んで、
一人暮らしなら100g、二人暮らしなら200g。
豆のままか粉に挽くか聞いてくれるので、
「挽いてください。ペーパーフィルターです。」
と伝えれば安心です☕️
淹れ方
①ドリッパー、ドリップケトル、マグカップにお湯を少量入れて温めておく。
②一人分なら10g、二人分なら20gの豆をフィルターに準備する。
③ドリップケトルでお湯を注いでいく。
最初の一回は全体を湿らせて心の中で20秒(いい香り〜)。
あとは「の」の字でふんわり少量ずつ注いでいきます。
④一人分なら150mL、二人分なら300mLで出来上がり〜⭐️
こだわり始めたらキリがないけど、
初めのハードルは意外と低いよ〜というのが
伝われば嬉しいです。
適当に淹れられるようなってきたら、
いろいろ調べるのはその後で充分です🌷
慣れてきたら…
コーヒーミルを買うとさらに楽しい!
豆を買うときに「豆のままで」と言えるようになります。
冬場は挽いた粉が静電気でまとわりつくのがあるあるです。
初めから電動ミルを買ってもいいけれど、
まずはガリガリしてみるのも風情があっていいかな〜
と思います。
平日の朝用の挽いてある豆と、
週末に挽く用の豆の二種類を冷凍庫に常備しています。
🌸🌸🌸
いつもの朝や午後が、
さらに素敵な時間になりますように🍓
ゆずゆ